WordPress準備-XAMPPをインストールして設定する方法 for Windows
WordPressでブログをカスタマイズする際の効率化を考え、ローカル環境にXAMPPを構築したいと思います。
私自身も初めての事だったので、最初はちんぷんかんぷんでGoogle頼りにいろんな質問を投げかけました。
で、XAMPPの設定方法は沢山存在するんだけど、どれも結構古い情報だったりして、エラーの続出。
やっと見つけた記事が「Windows7」で「WordPress」を使うためのXAMPP構築の記事だったんです。
その記事通りに従うとすんなりとXAMPPを設定完了出来たので、URL載せておきます。
ローカル環境にXAMPPでサーバを構築して、WordPressをインストールする方法
それから、万が一、参考URLの記事が無くなった時の為に手順をメモしておきます。
XAMPPをインストール
XAMPPのダウンロードサイトにて、インストーラーをダウンロード。ページを少しスクロールして「XAMPP Windows版」のインストーラーをクリックして下さい。
インストーラーをダブルクリックで起動します。指示通り進み、途中にチェックボックスが5個ほどあるページが表示されるのですべてチェックして下さい。これでインストールは完了です。
XAMPPの設定
XAMPPをインストールしたら、次は設定に進みます。このままだと、何やらセキュリティに問題があるらしいのです。
以下、いずれかをコピペしてブラウザで表示させて下さい。
http://127.0.0.1
http://localhost/xampp/index.php
すると、XAMPPの設定画面が出るので一番右にある「日本語」をクリックします。
肌色っぽいサイトに移動しましたか?
次は、左サイドバーから「セキュリティ」をクリックし、ページ下の方にあるURLをクリックします。
これです。
http://localhost/security/xamppsecurity.php
その画面にて2回設定を行います。
まずは、MySQLのセキュリティー設定。
MySQL SuperUser と パスワードを入力し、左下のチェックボックスにチェックを入れて「パスワードを更新しました」をクリック。
次にその下。
XAMPPのディレクトリ制御設定。
ユーザ と パスワードを入力し、左下のチェックボックスにチェックを入れ「安全なXAMPPのディレクトリを作成してください。」をクリック。
では、確認してください。
セキュリティ画面に戻り、対象の上の3つの項目のステータスが、
緑色の安全になってることを確認します。
MySQLにWordPress用のデータベースを作成
左サイドバーのツール、phpMyAdminをクリックし、日本語を選びます。
ログイン情報は、先ほど設定したものを入力し実行。
ログインしたら、「データベース」をクリックし、「新規データベースを作成する」の空欄に任意の名前を入力します。ex.wordpress など。
あとは「作成」を押せば完了です。
WordPressのサイトからZipファイルをダウンロードし、解凍後、フォルダ名を任意の名前に変更し、「C:/xampp/htdocs/xampp/」フォルダに入れる。(私も指示通りwordpressにしました)
次にそのファイル「http://localhost/xampp/wordpress/」にブラウザからアクセスします。
後は、通常WordPressをサーバーにインストールする時と変わらないので、指示通り進んで下さい。
ということで、ここまで画像を一切使わずメモしました。
上で紹介した参考URLのおかげで簡単にXAMPPの設定を終わらせることが出来たのですが、やはり古い記事もそのまま残っているので調べる方も苦労しますね。
特にOSやソフトのバージョンが関係する場合は、なるべく新しい日付の記事を探すようにしなきゃです。
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