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    jQueryの勉強

    jQueryの読み込みと記述場所

    <script type="text/javascript" src="http://www.google.com/jsapi"></script>
    <script type="text/javascript">google.load("jquery", "1.9");</script>

    このコードを

    前か前に記述すれば、ファイルを設置しなくても読み込めます。
    前に設置し、JavaScriptの読み込みを後回しにすることで、読み込みの高速化に繋がります。

    ということで、私もbody閉じタグの前に記述することにしました。

    それから、”1.9″はバージョンを表してるのですが、1.9.0の最後部分を省くことによって、常に最新版のファイルが取得できます。
    ファイルのバージョンは、公式サイトにてチェックして下さい。

    ready関数

    $(function(){
        //ここに書かれたJqueryの命令は、(x)htmlが読み込まれた後に実行される
    })
    

    jQueryでスクリプトを書くときの定番として、ready関数の内側に実際の命令を記述していくことを覚えておく。(例外もあるけど、ほぼこのカタチ。)

    jQueryでは、HTMLのどの要素を操作するかのセレクター、そして命令の2つが基本!
    セレクターは、$(“…”) の内側に書き、その後ろに .(ドット) でjQueryの命令を記述します。

    $(function(){
        $("セレクター").jQueryの命令
    })

    セレクターは、CSSの要素はそのまま入れ、ID属性は頭に#を付け、クラス属性は、.(ドット)を付けて記述します。CSS要素→$(“li”) ID属性→$(“#top”) クラス属性→$(“.top”)セレクターについては、こちらが参考になります。

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    カテゴリー: jQueryコメント(0)|2013年1月22日8:39 AM

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