WordPressカスタマイズに便利な条件分岐タグの基本
WordPressをカスタマイズするときにとっても便利な条件分岐タグは、WordPressでは使用頻度が高いのでしっかり覚えておきたいタグ。
同じテンプレート内で条件分岐するので、わざわざ別のテンプレートを作成したりしなくて済みます。
まず一番シンプルな形。
<?php if(is_home()): ?> メインページの場合、この文章を表示 <?php endif; ?>
コードとコードに挟まれてる部分に書かれている内容が、メインページの場合のみ表示される条件となっています。
is_home()ならメインページ
is_category()ならカテゴリページ
is_single()なら個別投稿ページ
is_page()なら固定ページ
is_tag() ならタグのページ
is_search()なら検索結果ページ
を記述すれば、OKです。
参考になります。
条件分岐タグ
固定ページをトップに指定した場合の条件分岐
私が今回使った条件分岐は、固定ページをトップページにした場合、
表示する内容を普通の固定ページと変える事。
<?php if(is_front_page()): ?> ↑<a href="#top"><?php bloginfo('name'); ?></a>の上へ <?php else: ?> ↑<a href="#top"><?php the_title(); ?></a>の上へ <?php endif; ?>
このコードで固定ページがトップページとして機能してる場合は、ブログの名前が表示され、
それ以外の固定ページでは、それぞれの固定ページ名が表示されるようになります。
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カテゴリー: WPテンプレートタグ|コメント(0)|2012年3月2日12:33 AM
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